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2017-02-21

りんごのドライフルーツの栄養と効果と保存方法!自宅で手作りするには?


リンゴは日本での国内生産量がとても多い果物です。通年で手に入りやすく、子供からお年寄りにまで親しまれていますね。体に良い栄養素が豊富に含まれているので「1日1個のりんごを食べれば医者いらず」なんていう諺もあるほどです。

でも意外とドライフルーツのりんごについてはあまりよく知られていません。実はドライフルーツのりんごには生のりんご以上にたくさんの栄養素が含まれているのだとか。そんなドライフルーツのリンゴがもつ栄養と健康効果、おいしい食べ方をご紹介していきます。

かむほどにおいしいドライアップル

まずドライアップルを楽しむならシンプルにそのまま味わうのがベスト。甘みと酸味、ビタミンやミネラルがぎゅっと凝縮されているので噛むほどに口いっぱいにおいしさが広がります。皮をむいたり芯を取り除く手間がないのでカバンの中にしのばせて小腹がすいた時のおやつにもぴったりです。

ドライにすることで栄養価がアップ!注目3選

乾燥させて水分を抜いたドライアップルには旨味だけでなく美容と健康にうれしい栄養もたくさん凝縮されます。生のりんご100gに1.4g含まれる食物繊維がドライアップルになると7gに増えます。さらに驚きなのは4mgしか含まれていなかったビタミンCがドライアップルにすることで214mgにも増えるんです。もともとりんごに含まれている酸化型ビタミンCはカットや加熱によって失われにくいため、ドライアップルにすることでさらに栄養価がアップルするんですね。

ドライフルーツのりんごはビタミンCが豊富

生のフルーツにはビタミンCがたくさん含まれていても、ドライフルーツにするとビタミンCのほとんどを失ってしまう果物は少なくありません。例えば、南国フルーツのマンゴーやパイナップルなどが当てはまります。ビタミンCは熱に弱いため、天日干しや熱風加工の過程でほとんどが破壊されてしまいます。

でも、りんごのドライフルーツは違います。なんと、ドライフルーツのリンゴは生のリンゴの約50倍ものビタミンCを含んでいます。具体的に言うと、生のリンゴ100g当たりのビタミンC含有量が4mgなのに対し、ドライフルーツのリンゴには214mgものビタミンCが含まれています。ドライフルーツでビタミンCもしっかり取りたいなら、リンゴのドライフルーツ!ぜひ覚えておきたいですね。

リンゴに含まれるリンゴポリフェノールによって内臓脂肪を減らす働きが期待できます。体の脂肪が気になるときは運動と合わせて取ることをお勧めします。

ドライフルーツのリンゴの抗酸化作用と美肌効果

ビタミンCにはさまざまな健康・美容効果があることが知られています。健康効果としては免疫強化が挙げられます。風邪が流行る季節などに積極的にビタミンCを摂取することで、体をウィルスから守ってくれます。美容的には肌のアンチエイジング効果があります。シワやシミの予防、肌の新陳代謝促進効果などが期待できます。

残念ながらビタミンCは一度にたくさん摂取しても余分なものは体外に排出されてしまいます。毎日少しづつ摂取することが大切。ドライフルーツのリンゴを毎日少しづつ食べて、ビタミンCを少しづつ補給することが出来たら理想的です。

ドライフルーツのリンゴでデトックス

ほかの多くのドライフルーツ同様、ドライフルーツのリンゴにはカリウムが豊富に含まれています。カリウムにはむくみ予防とデトックス効果があります。肉体的な疲労があるとき、ストレスが溜まっているときなどは、体内のミネラルバランスが崩れています。そんなときに気軽に取り入れたいのがドライフルーツのリンゴ。デトックス効果が期待できる上に、体内バランスを整えることができます。

干し加減や産地あなたのお好みのドライアップルは?

ドライアップルとひとことで言っても種類も食感もさまざま。国産だと長野や青森、輸入のものだと主にアメリカや中国などがあります。そのまま口にするものですから、安心な産地のものを選びたいですね。

干す前のカットの仕方や干し加減で食感はまったく違ってきます。薄くスライスすれば水分は抜けやすく、少し厚めなものはしっとり半生で楽しめます。

スライスしたりんごをそのまま干した無添加のものから、砂糖や塩、ビタミンCなど甘みや保存性を高めたものなどがあるのでカロリーや糖質を気にされる方は材料も要チェックです。

ドライアップルを食べるのに効果的な時間帯

また、ダイエット効果やアンチエイジング、むくみ解消効果もあります。
カリウムが含まれているので余分な塩分を体外に排出させることができます。顔や脚など生理前は体がむくみやすいのでリンゴを食べてむくみに備えてみましょう。

健康の効果として、便秘解消や血流改善効果、抗がん効果、アレルギー予防効果などがあげられます。
リンゴにはリンゴペクチンが含まれており、花粉症やアトピー性皮膚炎、ぜんそくなどのアレルギー性疾患に効果があると言われています。アレルギーになる方のヒスタミン濃度は健常者よりも高いことが特徴です。リンゴを食べることで、リンゴペクチンを摂取できるので、ヒスタミン濃度が低下することからアレルギー性疾患の方の予防につながるのです。

時々食べることではなく毎日摂取することで予防効果が高まるでしょう。

ドライアップルの楽しみ方はいろいろ

紅茶に浮かべれば甘いりんごの香りが漂う即席のアップルティーに。アップルティーを楽しみつつドライアップルもおいしくいただけます。

ヨーグルトに漬けてひと晩置けばヨーグルトの水分を吸ったドライアップルが生のまま食べるのとはまたひと味違った食感に。お砂糖いらずのヘルシーアップルヨーグルトは朝食にもぴったりです。刻んだドライアップルをパウンドケーキに入れて食感を楽しむなんて方法もいいですね。

アップルパイにアップルマフィン、リンゴのタルトやリンゴジャム入りのパンなど。リンゴを使ったお菓子やパンは数え切れないほどあります。もちろんドライフルーツのリンゴも、生のリンゴと同じ感覚でいろいろなお菓子やパンに使えます。食感は多少違いますが、甘酸っぱいリンゴ本来の美味しさは変わりません。水分が抜けている分、お菓子やパンが水っぽくならずに済むというメリットもあります。

ドライフルーツのリンゴをパンに使う食べ方

ドライフルーツのリンゴはレーズンやナッツ類と組み合わせるのがオススメです。たとえば、レーズンパンを作るときに一緒に入れてみましょう。風味豊かなパンが焼きあがります。甘いデニッシュパンのトッピングとしてドライフルーツのリンゴをのせてもいいですね。パンづくりが好きな方には、いろいろとアレンジしやすいドライフルーツです。

ドライフルーツのリンゴをグラノーラに入れる食べ方

いまやすっかり人気が定着したグラノーラ。ミネラル豊富な朝食として、健康的なおやつとして、すっかり食卓の常連になりつつあります。グラノーラの魅力は、自分の好みによっていろいろとアレンジしやすいところ。ドライフルーツのリンゴは、クセがなく穏やかな酸味なので、ほかのどんなドライフルーツとも良く合います。この特徴をいかして、ぜひグラノーラに入れてみましょう。美味しいグラノーラで、毎日ビタミンとミネラルを補給できたら最高ですね。

家庭で手軽!ドライアップルの手作り方法

たくさんりんごが手に入って食べきれない…。そんなときはドライアップル作りにチャレンジしましょう。

よく洗ったりんごの芯を取り、お好みの厚さにスライス。ご家庭なら3~5㎜が干しやすい厚さです。オーブンペーパーを敷いた天板に並べて120度のオーブンで1時間半。簡単ドライアップルの出来上がりです。

しっとりしたドライアップルがお好みならスライスしたりんごの10%のお砂糖と少しのレモン汁を合わせてひと晩置いてりんごの水分を引き出します。水分がなくなるまで煮てから風通しのよいところで2~4日干せばまた違った食感のドライアップルに。

家庭用の食品乾燥器を使えば短時間で仕上げることができますね。皮は好みで剥いてもそのままでもOKです。

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