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2017-02-23

バナナのドライフルーツの栄養と効果と保存方法


バナナと言えば一年中スーパーに並ぶ私たちにとって最も身近なフルーツのひとつと言えます。価格も比較的安くそのまま食べるほかにスムージーやバナナケーキなどのお菓子作りに使う方も多いと思います。そんなバナナを乾燥させたドライバナナがあるのをご存知でしょうか。今回はそんなドライバナナについてご紹介します。

バナナの腹もちが良い理由

身近な存在のバナナもその栄養素を詳しく知らずに食べている方も多いはず。スポーツをする前にバナナを食べるとよい、という話を聞いたことがありますよね。バナナに含まれている糖質はブドウ糖、果糖、ショ糖でぶどう糖から順に時間差でエネルギーに変わっていきます。このためバナナを食べた後すぐスポーツをするエネルギーに反映されやすいという理由があります。

さらに同じ理由で腹もちもよいので一石二鳥というわけです。栄養価は高いですがカロリーは一本当たり86キロカロリーと控えめなのも嬉しいですね。

バナナには脳梗塞や心筋梗塞を予防する働きがあるカリウムや新陳代謝に欠かせないマグネシウムや食物繊維がたっぷり含まれていてなかでも食物繊維の含有量は果物の中でもトップクラスです。バナナに含まれるフラクトオリゴ糖は腸内環境を整える善玉菌が大好きな栄養源。日ごろからバナナを食べている人は食べていない人と比べて大腸がんになる確率が低いと言われています。

バナナにポリフェノールが含まれるってホント?

バナナにはたくさんの栄養が含まれていることが分かりましたが一番大切なのがポリフェノールです。ポリフェノールと言えば赤ワインやブルーベリーに含まれることで有名ですがまさかバナナに含まれているなんて驚きですよね。強い抗酸化作用を持つポリフェノールは活性酸素を取り除き生活習慣病を予防します。熟したバナナほど多く含まれるポリフェノール。熟したバナナをドライバナナにすれば効率よくポリフェノールを摂取することができます。

丸ごとの干しバナナはねっとりとした濃厚な美味しさ

バナナは日本ではほとんど栽培されていないのでドライバナナもほとんどが輸入になります。バナナはバナナベルトと呼ばれる赤道を中心とした熱帯地域で多く栽培され、日本で手に入るドライバナナはタイ産が多いようです。

ドライバナナはバナナチップと刃似て非なるもので皮をむいたバナナをそのまま干しているのですぐにバナナと気付くのは難しいかもしれません。乾燥させることでバナナ独特の甘い香りも凝縮されているのできっと香りでバナナとわかりますよ。丸ごと干されたドライバナナはねっとりとした濃厚な甘さが特徴。食感は干し柿や干し芋と似ています。スライスの干しバナナも販売されていますが是非丸ごとの濃厚な美味しさを味わってみてください。

さっそくドライバナナ作りにチャレンジ

ドライバナナのおいしさにハマったらぜひ手作りしてみましょう。皮をむいたバナナは5~7㎜ほどの少し厚めにスライスします。家庭で作る場合は丸ごとだと乾き切らないのでスライスしてください。ざるにくっつき防止のオーブンペーパーを敷いてバナナを並べ、網をかけて風通しがよい場所で2~3日乾燥させます。1日たったらオーブンペーパーを外して下からも風が通るようにしましょう。

そのままおやつとして食べるほかにチョコレートをコーティングしてドライバナナチョコや刻んでパンやパウンドケーキに混ぜ込んで使うこともできます。

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