toggle
2017-05-23

ふっくら美味しく!お菓子やパン作り目的別のドライフルーツ戻し方


「ドライフルーツを戻す」。お菓子の本などのドライフルーツを使ったお菓子の作り方欄によく見かける文です。お菓子づくり初心者の方や、ドライフルーツを使い慣れていない方などは、戸惑ってしまうこともあるかもしれませんね。

ドライフルーツには、何通りかの戻し方があります。どの戻し方が一番良いということではなく、使う目的や好みによって戻し方を変えるのが一番良い方法です。戻さないで使ったほうが良い場合もあります。

ドライフルーツの目的別の戻し方、それぞれのメリットをご紹介します。

焼き菓子に入れるドライフルーツの戻し方3選

ドライフルーツをたっぷり入れるお菓子の定番といえば、フルーツケーキ。ケーキ屋さんの焼き菓子としてお馴染みですが、自分で手作りするフルーツケーキも格別です。フルーツケーキに入れる場合、ドライフルーツは固い食感よりもしっとりしている方が生地と馴染んで美味しく感じます。マフィン、スコーン、クッキーなどのフルーツケーキ以外の焼き菓子に使う場合も、以下の方法のうちのどれかで戻します。

お湯に浸す戻し方

一番定番な戻し方です。熱湯である必要はありません。お湯に10分ほど浸してふっくら戻ったのを確認してから、水気をよく拭き取ってから使います。ドライフルーツの種類や大きさによって戻し時間は調節します。あまり長時間お湯に漬けすぎると、水っぽくなりすぎてフルーツの風味が薄くなってしまうので、気をつけしょう。

お湯をさっとかけるだけの戻し方

あまり柔らかい食感のドライフルーツが好きでない方、適度に固い食感を残したい場合は、この方法がおすすめです。お湯をかけるだけなので、表面だけがふやけて柔らかくなり、中は固さが残ります。

洋酒漬けの戻し方

ドライフルーツをラム酒やブランデー、リキュール類に漬けて戻す方法は、お酒の香りが漂う大人好みのドライフルーツを作りたいときに使う方法です。

洋酒に漬ける期間は最低数週間は必要です。数ヶ月、数年間と長期間漬けるほどに、洋酒とドライフルーツの風味が溶け合い、複雑な味わいに変化します。ヨーロッパの伝統的なフルーツケーキには、数年間も洋酒に漬けこんで真っ黒な色になったドライフルーツを入れることがあります。

洋酒漬けドライフルーツを即席で作る裏技

洋酒漬けドライフルーツは最低数週間は漬けないと、お酒の風味が強すぎて美味しくなりません。でも、お菓子を作りたいのに洋酒漬けドライフルーツの作りおきがない場合のための裏技の方法があります。

小鍋にドライフルーツを入れ、洋酒をひたひたくらいまで注ぎます。ごく弱火にかけ、ときどき木べらなどで上下を返すようにして全体を混ぜ合わせます。ふつふつと沸騰して、ドライフルーツがふっくら戻っているのを確認できたら出来上がりです。

パンに入れるドライフルーツは戻さない?

ドライフルーツをパンに入れる場合は、ほとんど戻さずに使います。戻さずに使うか、水でさっと洗う程度で大丈夫。しっかり戻してしまったドライフルーツは水分をたっぷり含むので、パン生地に混ぜたときにベタつきの原因になりがちです。

今一番人気の戻し方!ドライフルーツのヨーグルト漬け

ドライフルーツのヨーグルト漬けは、お菓子やパンづくりの一般的な戻し方とはまったく違う方法。ドライフルーツをそのまま食べるときのための一番おいしい戻し方として、広まっている食べ方です。

お好みのドライフルーツを一晩ヨーグルトに漬けるだけ。大きいドライフルーツは一口サイズに切ってから漬けます。ヨーグルトは水と違い、ドライフルーツを水っぽくさせることなく、しっとり美味しく戻してくれます。

ドライフルーツ  ドライフルーツ
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ドライフルーツの記事カテゴリー