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2017-05-10

やみつきになる美味しさ!ドライフルーツの燻製の作り方


スモーキーな風味があたらしい美味しさを生み出す燻製料理。キャンプ料理の定番です。難しそうに見えますが、意外と簡単で一度コツをつかめばキャンプではもちろんのこと、家庭のキッチンでも作ることができます。いろいろな食材で試したり、スモーク風味を変えれば、楽しみ方は無限大。ラフで自由な発想で作れるところが人気の理由かもしれません。

そんな燻製マニアの方々の間で、燻製にして美味しい食材として上位にランキングするもののひとつがドライフルーツです。数々の食材をトライしてきた人たちが太鼓判を押しているので、美味しさは保障つき。燻製の基本知識とドライフルーツの燻製の作りかたをご紹介します。

燻製の方法は3種類

燻製というと、煙がモクモク出るといいったイメージがありますが、実は煙の温度によって3種類の製法があります。

1つは冷燻といって、20℃くらいまでの低温の煙で燻製する方法。有名なスモークサーモンなどはこの製法です。温度管理が難しく、特別な道具が必要となってくるため、初心者向きではありません。

2つ目は温燻といって、30℃~80℃くらいの温度で燻製する方法。温度管理さえしっかり行えば、家庭でも作れます。ベーコンなどがこの製法です。

3つ目は熱燻といって、スモークチップを使って蒸し焼きする方法。キッチンのコンロでフライパンで作れて、一番簡単で失敗が少ない燻製です。

ドライフルーツは燻製に向いている?

燻製の作り方の基本は、あらかじめ食材に味付けをして、乾かしてから燻ります。そのため、生肉や生魚などを燻製するには手間と時間がかかります。その点、ソーセージやチーズなどはあらかじめ味付けと乾燥がされているためそのまま燻製できるので、初心者でも失敗なく美味しく作れるのです。

ドライフルーツが燻製向きなのは、同じ理由ですね。もともと乾燥されていて、味も濃厚なので、下準備なしに燻製できます。燻りすぎだけに気をつければ、初めてでも美味しく作れるはずです。

手作り燻製に必要な基本道具

燻製チップを使った燻製のために必要な道具は以下の6点です。

・中華鍋

・網(中華鍋に入れたときに深さの真ん中から上にひっかかるくらいの大きさ)

・蓋(中華鍋の大きさにあったもの)

・コンロ

・燻製チップ

・アルミホイル

その他に作業中に使うものとして軍手が必要です。

ドライフルーツの燻製の作りかた

用意するもの(中華鍋、アルミホイル、中華鍋に合った大きさの網、鍋の蓋、燻製チップ)

作りかた

  1. 中華鍋にアルミホイルを敷く。
  2. アルミホイルの上に、燻製チップを約50gを広げるようにのせる。
  3. 1の上に網をおく。燻製チップと網のあいだの距離は十分あるようにする。
  4. 強火にかけ、チップを発火させる。
  5. 煙が出始めたら、ドライフルーツを重ならないように並べ広げる。
  6. 火を中火にして、中華鍋に蓋をする。
  7. 7~10分ほど燻製する。
  8. 1時間ほど常温におく。

燻製ドライフルーツの美味しい食べ方

レーズン、イチジク、マンゴー、アンズなど。どんなドライフルーツでも燻製にできます。お好きなものでトライしてみてください。燻製にすることにより、スモーキーな味わいになり、ドライフルーツの甘さが苦手な方にも食べやすくなります。チーズやワインと一緒に出せば、酒の肴にぴったりです。

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