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2017-02-08

クリスマスに食べられているドライフルーツのスイーツおすすめ


そのまま食べても美味しいドライフルーツですが、パウンドケーキなどの焼き菓子に混ぜると風味が増して美味しいので、製菓材料としても人気があります。

そして、このドライフルーツを使ったスイーツがひと際話題になるのが、クリスマスシーズンです。

特にヨーロッパはドライフルーツを使ったクリスマススイーツ作りが盛んで、日本でもシュトーレンやクリスマスプディング、ミンスパイなどが有名ですよね。

まだまだ他にもドライフルーツを使ったクリスマススイーツがあるので、ご紹介していきます。

クリスマスとドライフルーツ

クリスマスシーズンを迎える12月、ヨーロッパには厳しい寒さが訪れるため、野菜や果物を育てることが難しくなります。

そのため、ハウス栽培も冷蔵庫もなかった昔の時代には、それまでに収穫した果物をドライフルーツにして保存しておき、冬の食べ物として活用する習慣がありました。

キリストの生誕を祝うクリスマスには特に、ドライフルーツをふんだんに使ったスイーツが振舞われます。

栽培技術や保存技術が格段に良くなった現代でも、ドライフルーツを使ったクリスマススイーツの文化は途絶えることなく、ネットやSNSでの発信によってさらに注目されるようになりました。

日本でもクリスマスが近づくと、パン屋さん、スイーツ店などでシュトーレンやジンジャークッキーが簡単に手に入るようになり、年毎に異なるスイーツを楽しむことも出来ます。

ドライフルーツを使ったクリスマススイーツ(1)

ドライフルーツを使ったクリスマススイーツとして日本でも有名なのが、イギリス発祥の「クリスマスプディング」ですよね。

プディング、といっても卵液を固めたプリンのことではなく、ドライフルーツをブランデーに漬け込んで戻し、ナッツやスパイスを加えた風味豊かな生地を蒸し焼きにしたものです。クリスマスの数ヶ月前から仕込みに入ることや、食べる直前にブランデーを振りかけてフランベする演出も知られていますね。

生地に特徴があるクリスマススイーツでは、イタリアの「パネトーネ」があります。

レーズンやオレンジピールなどのドライフルーツを混ぜ込んだ生地を「パネトーネ菌」で発酵させ、焼き上げたものです。発酵生地なのでふわふわしていて、ドライフルーツとの食感の違いが楽しめます。

反対に、生地がほとんど無いスイーツもあり、フランスの「ベラベッカ」というスイーツはドライフルーツとナッツがほとんどで、生地はほんの「つなぎ」程度にしか使われません。別名「洋ナシパン」と呼ばれていて、洋ナシをメインにした濃厚な味わいが特徴です。

ドライフルーツを使ったクリスマススイーツ(2)

ドイツのクリスマススイーツ「シュトーレン」も、日本で人気がありますよね。クリスマス前の準備期間「アドベント」に食べられるスイーツで、レーズンなどのドライフルーツやナッツ、バターの分量などが細かく定められていて、守られていない場合シュトーレンを名乗ることは出来ません。

出来立てよりも日にちが経ったもののほうが、ドライフルーツの風味が出てくるので美味しいといわれています。

同じくドイツのクリスマススイーツで「レープクーヘン」というものもあります。

ナッツやスパイス、ハチミツなどと一緒にオレンジピール、レモンピールを混ぜた生地を薄く成形して焼いたもので、14世紀ごろから修道院で作られてきた歴史あるスイーツです。

歴史といえば、マリーアントワネットがお気に入りだったスイーツとして知られる「クグロフ」も、オーストリアのクリスマススイーツとして愛されています。

バターたっぷりの生地にアーモンドとレーズンを混ぜ込み、クグロフ型に流し入れて焼きます。豊かな風味がブリオッシュに似ているので、マリーアントワネットのお気に入りというのも頷けます。

スペインの「トゥロン」もクリスマスには欠かせないスイーツです。ネットリ濃厚なヌガーに様々なアレンジが施されていて、ドライフルーツ入りも人気があります。

ドライフルーツを使ったロールケーキタイプのクリスマススイーツもあります。ハンガリーの「ベイグリ」はあえてクリームを使わず、ドライフルーツやナッツの生地を小麦粉の生地で挟んだユニークなロールケーキです。

ドライフルーツがクリスマスを彩ってくれる

ドライフルーツはその昔、ヨーロッパの厳しい冬の栄養源でした。クリスマスにはドライフルーツを使っておいしいスイーツを作り、お祝いします。

日本でもシュトーレンやクリスマスプディングなどが有名ですが、ほかにもクグロフやベラベッカ、パネトーネなど色んなクリスマススイーツにドライフルーツが使われています。

色々食べ比べて、お気に入りを見つけるのも楽しそうですね。

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