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2018-05-10

ドライフルーツで作る果実酒5つと注意すべきこと


梅酒などの果実酒がひとつおウチにあれば、ホッとしたい家飲みのとき、疲れをとりたい時、またホームパーティーのお持たせとしても話題を呼びそう。
なにかと便利な果実酒をドライフルーツで作ってみませんか。

基本の作り方

ドライフルーツのいいところは季節を問わず手に入ること。思い立ったら作れます。
ドライだから水分を吸って膨張するので、生果で作るよりフルーツの量を少なめにみてください。同じ量にすると瓶の中が大渋滞します。

作り方は、よく洗い乾かし、アルコールで中を拭いた清潔な広口瓶に、材料のドライフルーツとホワイトリカー、氷砂糖を入れるだけ。
1ヶ月置いたら飲めますが、3ヶ月からが飲み頃です。

いろいろな果実酒

オレンジ酒

材料

 ドライオレンジ150g ホワイトリカー750ml 
オレンジの香りが素敵なリカーになります。梅酒のように甘めのお酒が好みなら
氷砂糖を50~100g加えても。

くこ酒

 

材料

 クコの実100g 氷砂糖0~150g ホワイトリカー750ml 
氷砂糖を入れないときは飲む時にはちみつを加えてもいいですね。飲みにくいと思ったらレモンを浮かべるといいです。滋養強壮、疲労回復、免疫力向上、アンチエイジングなどの効能があるそうです。

アンズ酒

 

材料

 ドライあんず150g 氷砂糖100g ホワイトリカー750ml 杏仁25g
杏仁は漢方薬局などで入手できます。杏仁豆腐を食べた時に感じる香しさがお酒に加わりますが、無ければ使わなくてもかまいません。梅の仲間なので爽やかな酸味のあるお酒になります。

キウイ酒

 

材料

 ドライキウイ150g ホワイトリカー750ml 氷砂糖50g
マタタビ酒は疲労回復、強壮、整腸、補血などの身体の働きを助ける滋養強壮酒として有名ですが、キウイフルーツも同じマタタビ科でミネラル、ビタミンCも同じように含んでいます。なによりマタタビより手に入りやすいところが魅力です。

ブルーベリー酒

 

材料

 ブルーベリー150g ホワイトリカー750ml 氷砂糖50g
眼精疲労の改善、新陳代謝の促進、疲労回復、強精強壮、健胃整腸などの効果が期待できます。

酒税法どうでしょう

さて家庭で果実酒を作るときに気になるのは酒税法。
酒税法では基本的には家庭での酒製造を禁じていますが、例外となる条件は

・果実を漬け込む酒のアルコール度数が「20%以上」であること
・米、麦、あわ等の穀物を漬け込まないこと
・ぶどう・山ぶどうなどのぶどう類は使用禁止を守ること
・自ら消費するためのみ、製造を許される
(酒税法第7条、第43条第11項、同法施行令第50条、同法施行規則第13第3項)

まず1つめはアルコール20%以上の度数ならそれ以上の発酵が進まないからです。酒は発酵させて作るものなので、自宅で酵母菌の発酵が進んでしまうと醸造にあたり酒税法違反になってしまいます。
20%以上のアルコールで作る果実酒は酒税法では「リキュール」として扱われます。「リキュール」なら大丈夫です。

2つめは、穀物類の発酵は日本酒やビールの製造につながるので禁止となります。

3つめはワインの醸造につながるのでこれも禁止になります。

4つめは販売目的でなく自分で楽しむためのものなら大丈夫ということ。

これらに気をつけて美味しい果実酒作りを楽しみましょう。

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