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2017-07-03

ドライフルーツとナッツがたっぷり!注目のアイスケーキ、カッサータ


カッサータはイタリア、シチリアの代表的な冷たいドルチェのひとつ。シチリア名産のリコッタチーズと、ピスタチオなどのナッツ、そしてドライフルーツなどをふんだんに使っていることが特徴で、アイスケーキのようなイメージです。家庭により様々なカッサータのバリエーションがあり、シチリアでは、クリスマスや復活祭などお祝い事の時には欠かせないようです。最近では、コンビニのアイス売り場でも見かけるようになりました。カッサータの魅力やご家庭でも作れるレシピをご紹介します。

カッサータの歴史

シチリア島が古代ヨーロッパ文明で栄えた頃に、アラブから「シャルバータ」(砂糖を使った甘い飲み物で雪や氷で冷やしたもの)が伝わったのが始まりのようです。アラブ人は、アーモンド、オレンジ、レモンなどをシチリアに輸出しており、カッサータは、これらとシチリアのリコッタチーズが融合されて誕生したようです。

カッサータの種類

カッサータを3種類に分けてみましょう。1つ目は、トラディショナルなカッサータ。これは、丸く成型したもので、スポンジの間にドライフルーツやナッツ入りのリコッタチーズのクリームを挟み、外側はマジパンで覆い砂糖漬けのフルーツを飾ります。ピスタチオのマジパンだと黄緑色の見た目になります。これの小さいサイズの物は、カッサティーナと呼ばれるようです。2つ目は、もう少しシンプルなカッサータ。焼いたスポンジ生地の中に、ドライフルーツやナッツ入りのリコッタチーズのクリームを挟むだけです。3つ目は、アイスカッサータです。冒頭でご紹介した作り方で、一番簡単です。パウンド型などで冷やし固めて、テリーヌのように切っていただくとおしゃれです。

カッサータのアレンジ

カッサータの材料の定番は、リコッタチーズ、生クリーム、ナッツ、ドライフルーツ、好みでスポンジ。これに、レモンの皮やオレンジピール、ラム酒やブランデーやコアントロなどの洋酒などを加える香りがよくさらにおいしくなります。スポンジを使う場合は、スポンジに洋酒をたっぷりしみ込ませると大人なカッサータになります。ナッツはピスタチオ、アーモンド、ドライフルーツは少し酸味のあるクランベリー、アンズ、ブルーベリー、パイナップルなどがおすすめです。

お手軽!カッサータのレシピ

デコレーションなしのシンプルなカッサータは、市販のスポンジを利用すると、手軽に作ることができます。用意するものは、市販のスポンジ、リコッタチーズ、ドライフルーツ、砂糖、洋酒、お好みでレモンの皮。リコッタチーズに砂糖と洋酒を加えよく混ぜ、クリーム状にします。さらにドライフルーツやナッツなどを加えます。スポンジの間にこのクリームを層になるようにはさんで出来上がり。洋酒をスポンジに含ませるといおいしいですが、お子さんにはオレンジジュースがいいでしょう。

簡単!アイスカッサータのレシピ

アイスカッサータは、市販のアイスを利用すると簡単に作ることができます。準備するものは、市販のアイス1個、リコッタチーズ、ドライフルーツ、ナッツ、お好みでレモンの皮や洋酒。まずアイスを電子レンジで溶かします。その中に、リコッタチーズを入れてよく混ぜます。残りの材料を入れて混ぜ冷凍庫で4時間ほど冷やし固めて出来上がり。とても簡単ですよね。アイスは、バニラ味以外にもチョコレートやヨーグルトでもおいしくできます。

カッサータの魅力、感じることができましたか。一度ぜひご家庭で作ってみて下さいね。暑い夏の夜のとびきりのデザートになりそうです。

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