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2017-05-23

ドライフルーツのみかんの健康美容効果とおすすめ食べ方


コンビニやダイソーなどのドライフルーツ売り場にも、必ず見かけるようになったドライフルーツのみかん。地味なようで、実はとても人気がある果物です。ドライフルーツのみかんの人気の秘密、美味しい食べ方、健康効果などについてご紹介します。

ドライフルーツのみかんにビタミンCは含まれていない?

みかんの栄養成分というと、まっさきに思い浮かべるのがビタミンC。冬の果物の代表として、風邪対策にもみかんは効果的な果物として知られていますね。実際、生のみかんはビタミンCをたっぷり含みます。とくに果汁にたくさん含まれています。

しかし、残念ながらドライフルーツにした後は、ビタミンCのほとんどは破壊されてしまいます。なぜなら、ビタミンCは熱に弱いからです。実際、ドライフルーツのみかんに含まれるビタミンC含有量を計測してみると、生のみかんの1割程度しか残っていないそうです。つまりビタミンCを摂取する目的でドライフルーツのみかんを食べても、あまり意味はありません。

ビタミンCだけじゃない!ドライみかんの栄養

みかんに含まれる栄養素はビタミンA、C、B1、B2、リン、カルシウム、ナトリウムなど豊富です。中でもみかんの栄養を語る上で欠かせないのはビタミンC。ビタミンCは免疫力のアップに効果があり、風邪の予防などに有効とされています。また、風邪をひいてしまったときにも積極的に摂ることで回復しやすいと言います。

また酸っぱさの素クエン酸は疲労回復に効果あり。疲れた時に酸っぱいものを食べたくなるのはからだがクエン酸を欲している証拠です。

みかんを食べるときにきれいに取って食べる人も多い、みかんの白いスジ。実はこのスジや小房の薄皮にはみかんの実の4倍ものペクチンが含まれています。ペクチンはジャムを作るときにとろみを付ける成分として知られ、体内ではコレステロールを下げる物質として効果を発揮します。

天日干しドライフルーツならば、ビタミンCをキープすることも可能?

市販のドライフルーツのみかんのほとんどは加熱処理、温風処理によって乾燥させているので、ビタミンCをほとんど含んでいません。

天日干しのみかんを作れば、ビタミンCを残すことが可能です。強い直射日光には当てないように気をつけて、日陰でじっくり気長に干すことが大切です。冬の乾燥した空気ならば、意外と短期間で乾燥させることができるでしょう。

または低温設定が可能な食品乾燥機(フードドライヤー)ならば、同様にビタミンCをキープした状態のドライフルーツのみかんを作ることが出来ます。

ドライフルーツのみかんでむくみ対策

ドライフルーツのみかんには、カリウムが豊富に含まれています。カリウムは体内の余分な水分を排出させる働きがあるので、むくみ傾向がある方、外食がちで塩分を取りすぎる傾向のある方、ストレスが多い方などは積極的に取りたいミネラルです。意識的にカリウムを取ることで、バランスを調整することを心がけたいですね。

ドライフルーツのみかんでコレステロール対策!

ドライフルーツのみかんには、食物繊維の一種であるペクチンがたくさん含まれています。

ペクチンにはコレステロール値を下げる働きがあります。また、食物繊維ですから当然、便秘対策としても有効です。つまり、みかんは体をデトックスする作用がある果物であり、ドライフルーツでも同じ作用が期待できます。

輸入品のドライみかんはオレンジに似た味?

ドライフルーツのみかんには、輸入品と国産品があります。一番の違いは、みかん自体の質と味です。輸入品のドライみかんに使われているみかんは、タンジェリン・マンダリンオレンジと言う品種で、みかん属の果物ではあるのですがオレンジに似た味です。

対して、国産品のドライみかんに使われているみかんは、本当のみかん味がします。みかんのドライフルーツが食べたいと思ったら、国産品を選んだほうが良さそうです。

やさしい甘みが特徴の国産・酸味がお好みならタイ産

日本で販売されている有田みかんや愛媛みかんはすべていわゆる日本生まれの「温州みかん」です。温州みかんとして販売されていることもありますが大概は生産された地名をブランドとして名付けています。

一方同じ温州みかんでもタイなどの海外で育ったものは酸味が強く香りも柑橘特有の強い香りがします。国産の温州みかんは甘みも香りもやさしく、まさしく私たちが冬に食べるみかんそのもの。その特徴はドライフルーツになっても変わりません。

ドライフルーツのみかんのおすすめの食べ方

オーブンでお手軽ドライみかん

市販のドライみかんは小房に分けたものを乾燥させたものが多くみられます。小房に分けたみかんは水分が多く、オーブンで乾かす方が時間がかからず手軽に作ることができます。

小房に分けたみかんをオーブンペーパーの上に並べて100℃で予熱なしのオーブンで1時間。裏反してさらに30分乾かします。様子を見ながら乾かしてください。少し甘みがほしい場合は砂糖と水でシロップを作って軽くシロップ漬けにして作ると良いでしょう。周りにうっすら白くお砂糖が結晶になります。

お茶請けに食べる

みかんとお茶は冬の日本の風物詩みたいなものですね。ドライフルーツのみかんも、お茶請けとしておすすめです。

紅茶に入れる

紅茶の風味とみかんの香りがとても合います。紅茶の茶葉といっしょにドライフルーツのみかんをティポットに入れて熱湯を注いで抽出します。みかんの香りがふんわり漂う美味しい紅茶の出来上がりです。まずは紅茶を味わい、最後にしっとりとふやけたドライみかんを味わいます。

輪切りで皮ごとドライみかんもおすすめ

みかんの皮を乾燥させたものは陳皮(ちんぴ)と呼ばれて昔から漢方とし重宝されています。たんや咳を止めたり風邪の予防にも効果があります。そのため国産で無農薬のみかんが手に入ったら輪切りのドライみかんにチャレンジしてみましょう。

皮ごとよく洗ったみかんをスライスします。5ミリほどの厚さの輪切りにしたらオーブンペーパーに並べてドライみかんと同じようにオーブンにかけます。果肉の部分のオレンジ色が濃く、ドライフルーツになれば皮ごと食べられるのも魅力です。見た目もかわいく仕上がりますよ。

甘さがやさしいドライみかんはそのまま味わうのがベスト。緑茶はもちろん、ジャスミン茶やウーロン茶などの中国茶、紅茶などどんなお茶とも相性抜群。ジューシーなドライみかんはティータイムのお供にぴったりなんです。

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