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2018-05-07

マンゴーのドライフルーツその3つの効果と注意点


夏によく見かける果物と思っていたマンゴーですが、最近は国内でも生産が盛んになり、また輸入品も豊富になって、通年出回るようになりました。でもやはり多く出ているのは7月あたりでしょうか。
インドやネパール料理と銘打っている本格的なカレーの店では、マンゴーラッシーも人気ですね。ファミリーレストランなどでも季節になると限定商品としてマンゴーのデザートが並ぶようになりました。
そんなドライマンゴーの効果はどのようなものなのでしょう。

抗酸化作用でアンチエイジング

生果では豊富なビタミンCもドライにすると失われがちです。しかしドライマンゴーにはそんな貴重なビタミンCがしっかり含まれています。またビタミンAとビタミンEも豊富です。

これらのビタミンに共通している働きは抗酸化作用。 身体をサビから守ってくれるアンチエイジングの頼もしい味方です。目にも肌にも良く、生活習慣病の予防にも効き免疫力アップにも効果があります。まさにエイジングケアビタミンです。

ビタミンEは血流促進効果があるので毛細血管の血行もよくなり肌の色ツヤや冷えにも良く効きます。またビタミンCとAは新陳代謝を促進しデトックスにも効果アリ。さらに美白も期待できる頼もしいフルーツです。

葉酸はなくてはならないもの

葉酸は赤血球を作り造血ビタミンとも呼ばれています。タンパク質や核酸の合成に働いて、アミノ酸の合成を促し細胞の生産や再生の促進、神経細胞の代謝を促します。

核酸は細胞の核にあり、遺伝子情報を保存し、遺伝子情報の通りに身体をつくっていく指令を出すところ。人として出来上がる根幹に関わる大切な高分子物質です。
胎児に必要なビタミンとして妊娠中の摂取が勧められていますが、普段の生活にも充分必要なビタミンです。

実際赤血球が足りなければ貧血が起こります。そうなれば無闇に疲れやすくなり、めまいや動悸息切れがして普段の生活へ負の影響がでてきます。ミネラルとともにきちんと摂取したいビタミンです。

リジンはカルチニンになり脂肪燃焼

マンゴーに含まれるアミノ酸、リジンは代謝をアップして、疲労回復をサポートしてくれます。リジンはカルチニンを生成しますが、このカルチニンが脂肪を燃焼させる成分なのです。食べたものが脂肪燃焼につながるなんて嬉しいですね。

マンゴーの注意点とは

生果のマンゴーとドライフルーツのマンゴーを比較すると、カロリーも糖質も、生果よりドライの方が6倍ほど増えています。水分が抜けて1/5の大きさになりましたが、凝縮された結果のことですね。
ダイエットのおやつにするには量をよく考えて、カロリーオーバーしないよう気をつけて摂るべきでしょう。ひと切れが約46kcalあるということなので、1日には2、3切れを目安にしておきましょう。

また気をつけねばならないことは、かぶれやアレルギー。
マンゴーは実はウルシ科の植物です。果物の皮や果肉に含まれるカルドールや、マンゴールという成分は、ウルシかぶれの原因物質であるウルシオールと化学構造が非常によく似ていて、注意が必要です。

マンゴーアレルギーを発症すると、人により程度はさまざまですが、酷い人は呼吸困難を起こした状態になってしまいます。特にゴムのアレルギー(ラテックスアレルギー)のある人は、相乗効果ともいうべき強いアレルギー反応が出る可能性があるので、避けたほうが良いでしょう。

美味しいけれど人によっては注意が必要なマンゴー。どうぞ気をつけて召し上がれ。

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