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2018-11-15

効果を知ったら食べたくなる 金柑のドライフルーツ


お祭りの出店などでドライフルーツを販売している出店を見つけることがありますが必ずといってあるのが、金柑のドライフルーツ。オレンジ色で小さいピンポン玉のような容姿の金柑ですが想像できない素晴らしい効果があります。

金柑とは

軒先で植えられていたり、お正月のおせち料理に甘露煮が入っていたりする金柑ですがどんなフルーツなのでしょうか。

金柑の原産地は中国といわれています。日本へは諸説ありますが鎌倉時代や江戸時代といわれており、有力な説は江戸時代に中国の商船が遠州灘で遭難し、その際に静岡県の清水港に寄港。商船の船員がお礼として清水の人々に砂糖漬けの金柑を贈り、その金柑の中に入っていた種を植えたところ実がなりそこから日本各地に広がったという説があります。中国では「金冠」とも呼ばれ、金の冠=宝物といわれ生活の豊かさを祈って食べられていたそうです。栄養もたっぷりで見た目も美しい金柑はまさに宝物ですね。

金柑に含まれる栄養素とその効果

金柑に含まれる栄養素でまず注目したのがビタミンCです。レモンと同等程度含まれており多くは皮の部分に分布しています。さらに、金柑にはビタミンCの吸収を促進する栄養成分ヘスペリジンも多く含まれているので皮ごと食べられるドライフルーツはまさに、食べるビタミン剤といえます。金柑には風邪や動脈硬化を予防するといった効果があるのですが、この効果は金柑に含まれるビタミンCによるものです。また、のど飴にも金柑が良く使われるように喉の炎症や渇きを抑える効果もあり風邪をひいた際にはとても有用といえます。

美肌や若返り効果も

若返り成分であるビタミンE、カルシウムやカリウム食物繊維も豊富に含まれており肌のターンオーバーの正常化、しみやしわの予防など、美容面でも嬉しい効果があります。最近の研究ではβクリプトキサンチンによる癌の予防などにも効果があるといわれています。

新たな効果も発見

βクリプトキサンチンという成分は柑橘系のフルーツに多く含まれる強力な抗酸化作用をもつカロテノイドの一種であり活性化酸素を強力に除去します。βクリプトキサンチンは免疫細胞に働きかけ活性化させて癌細胞の増殖を抑制するといわれています。また、女性に嬉しい効果がダイエット効果です。水溶性と不溶性の食物繊維がたっぷり含まれています。この2種類の食物繊維が腸内環境を整え、代謝アップに貢献してくれます。カリウムのむくみ解消や予防の効果と相乗してダイエット効果につながること間違いなしです。

金柑のドライフルーツなら丸ごと効果あり!

これらの効果を十分に得るには金柑を皮ごと食べる必要があります。生のままの金柑だと、もちろんブランド金柑など糖度が高いものもあるのですが、なかなか手に入りにくく日持ちもしません。その点、ドライフルーツの金柑であれば、皮ごと食べることができ持ち運びも手軽なのでおやつがわりに簡単に取り入れることができます。ただし、注意点が一つだけ。まれに、金柑のアレルギーがある方がいらっしゃいます。口の中がかゆくなったり、口の周りが荒れてきたりした場合は一旦食べるのをやめて病院に行くことをおすすめします。

健康のためにも、美容のためにもコカがたっぷりの金柑のドライフルーツを取り入れてみてはいかがでしょうか。また、旬の季節に出回る金柑でご自身でドライフルーツを作ってみるのもおすすめです。

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