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2018-11-15

好きなドライフルーツを漬けこんで 自家製シュトーレン


ドライフルーツが生地にたっぷり練りこまれたシュトーレンをご存知でしょうか。クリスマスの時期になると良く耳にするケーキのようなパンのような食べ物です。シュトーレンにはたっぷりドライフルーツが練りこまれていて食べ応えがあります。毎年販売が楽しみというかたも多いのではないでしょうか。それではシュトーレンを詳しくご紹介したいと思います。

シュトーレンとは

シュトーレンとはドイツの菓子パンで昔からクリスマスの時期に食べられます。シュトーレンの発祥は14世紀に司教への贈り物として使われたのが最初といわれています。当時はシュトーレンとはよぼれておらず、シュトーレンと呼ばれるようになったのはそれから150年くらいたってからだそうです。シュトーレンという言葉はドイツ語で「坑道」を表し、その形がトンネルのような形をしていることから名付けられました。生地には酵母が使われておりスパイスとたっぷりのドライフルーツが練りこまれ、仕上げに粉砂糖がまぶされています。その形がキリストをくるんだおくるみの形にも似ているとされクリスマスの時期に食べられる習慣があります。クリスマスを待つまでの4週間のアドヴェントの期間に少しづつスライスして食べるのが習わしで、日をおうごとにドライフルーツやスパイスが生地になじみ今日より明日、明日より明後日がおいしいとされ、クリスマスを心待ちにする気分に拍車をかけます。

シュトーレンにおすすめのドライフルーツ

シュトーレンのおいしさの決め手となるドライフルーツですがどのようなものがおすすめなのでしょうか、絶対に外せないのは、レーズンとオレンジピールをはじめとする柑橘のピール系、クランベリーやカシス、その他にはドレンチェリーやプルーン、いちじく、アプリコットにメロン。緑を入れたいならキウィやグリーンレーズンも。酸味と甘みのバランスを考えてチョイスするのがコツです。アクセントになる、生姜などのドライフルーツを入れても。切り口が美しくなるように、カラフルに仕上げるのも楽しいです。

シュトーレン用ドライフルーツの漬け込み

シュトーレンに使うドライフルーツは洋酒に漬けておくとより風味が増し生地もしっとり仕上がります。漬け込む方法はとても簡単。オイルコーテイングされているドライフルーツであれば、お湯に浸してオイルをとりのぞいてから、ラム酒やブランデーに漬けこみます。赤ワインや梅酒に漬けてもおいしいのでアレンジの幅は広がります。漬け込む期間は長いほうがおいしくなるので、1か月前くらいからドライフルーツを漬けるなどの準備をしておくと良いと思います。

漬け込むドライフルーツと漬け込むお酒の種類によってオリジナルのシュトーレンを作ることができます。また、使用するスパイスも、シナモン、クローブ、カルダモン、アニスなどなどたくさん種類があるのでドライフルーツとの相性を考えて想像力を働かせながら作るのも楽しいですね。ドライフルーツを漬ける際は一種類ずつ漬けるのではなくて何種類かまとめて漬けるのがおすすめです。それぞれのドライフルーツからエキスがでて複雑に混じりあい、それがまた再度しみこんでとてもおいしいドライフルーツのフィリングができあがります。自分の好きなドライフルーツをチョイスできるのも手作りならでは。ドライフルーツの洋酒漬けをつくって、シュトーレンづくりに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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