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2018-10-25

東洋医学でも大人気クコの実の栄養成分とすごい効能5選


杏仁豆腐にのっている赤い実、クコの実をご存知でしょうか。実は今大注目されているスーパーフードなのです。クコの実というとなじみがあるのですが、ゴジベリーといわれるとなんだか聞きなじみのない言葉のように聞こえますが、欧米ではクコの実はゴジベリーといわれセレブやモデルに大人気のドライフルーツです。東洋医学でも昔から漢方として重宝され日本にも平安時代には伝わっていたといわれています。
世界中で大人気のクコの実ですがどんな栄養成分と効果があるのでしょうか。

栄養素から見るその特徴

クコの実に含まれている主な成分はカルシウム、カリウム、たんぱく質、鉄、亜鉛、セレン、ビタミンA、ビタミンB1、B2、B6、ビタミンC、ビタミンE、などで、その他ベタインやポリフェノール、アルギニン、アスパラギン酸などの必須アミノ酸を含む18種類のアミノ酸や、必須脂肪酸も。抗酸化成分として、ビタミンCのほかβ―カロチンやβ-シトステロール、ゼアキサンチン、フィリイエン、ルテイン、リコピンやルチン、タンニンなどが含まれています。

クコの実がもたらす健康効果、効能5選

●美白・美容効果
オレンジの約100倍以上のビタミンCが含まれているといわれているクコの実。ビタミンCはたんぱく質からコラーゲンを合成する働きがあるため肌にハリやツヤを与えてくれます。お肌のシミの原因になるチロシナーゼという物質を抑制する働きがありシミの予防に効果的です。また、美白効果も期待でき紫外線により肌が赤くなったり黒くなったりすることを抑制したり黒くなった肌を回復する働きがあるといわれています。

●アンチエイジング
ビタミンCやEの他β―カロチンやゼアキサンチンなどの必須アミノ酸などを多く含むため強い抗酸化作用があるクコの実。この抗酸化作用により活性酸素を除去し酸化による老化を防ぎます。中国では古来から、長寿の薬とされていたのはこういう理由からでしょうか。活性酸素が除去されるので酸化によるしみやしわも防ぐことができます。

●ダイエット効果
ビタミンB2は脂肪を燃焼させる効果がありカロリーの消費を促進してくれます。またクコの実に多く含まれているベタインは脂質の代謝に関して働くアミノ酸のひとつで、脂肪の排出も促してくれ血糖値の急激な上昇やコレステロールの上昇を抑えるといった効果もあり肥満の予防と改善に役立ついわれています。

●生活習慣病の予防と改善
血圧を整え血中の悪玉コレステロールを減らすといわれているビタミンCや血流をよくし血管を強くするルチン、コレステロールの吸収を抑えるβ―シトステロールなどの効果により血圧や血糖値を安定させ下げる働きがあります。血流が良くなることで血栓が防がれるため糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の予防にも効果があります。

●目の疲労回復・視力回復
クコの実は、食べる目薬と呼ばれるほど目の疲労回復や視力回復に効果があります。これはクコの実に含まれているβ―カロチンをはじめとするカロテノイド類、ゼアキサンチン、ルテインの効果によるものです。β―カロチンは網膜の「ロドプシン」という物質の主成分で眼精疲労をやわらげ目をリラックスさせる効果があります。またゼアキサンチンはブルーライトなどからのダメージをやわらげる効果が、そして抗酸化作用が強いルテインは目の病気の予防や視力低下の抑制、回復を促すといわれています。

クコの実を食べるときの注意点

クコの実には月経の促進や人工中絶薬の作用があるベタインという成分を含んでいます。妊婦さんや授乳中の方は避けたほうが良いといわれています。また、特定の薬草やハーブなどと一緒に摂取することで出血がとまらなくなる恐れもあるので注意が必要です。漢方や薬膳では温める食材とされているため過剰摂取すると体が火照ったり、目が充血したり、鼻血がでたりすることがあります。効果を期待してたくさん食べるのはなく、毎日少しずつ食べることがおすすめです。

クコの実による効果はこの他にもたくさんあり、まさしくスーパーフードとよばれるにふさわしいドライフルーツです。ドライフルーツなら、毎日手軽に取り入れられるので健康と美容のために、おやつや朝食でクコの実を取り入れてみてはいかがでしょうか。

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