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2017-02-01

砂漠で100年も生き続ける「デーツ」のドライフルーツがすごい


デーツは主に北アフリカや中近東諸国で食べられている果物で、その歴史は古く紀元前の書物にデーツの記述があるほどです。

デーツはナツメヤシとも呼ばれ、ナツメヤシの木は水がほとんど無い砂漠地帯でも生育が可能なほどたくましく、樹齢は100年を超えるものも多いです。そんなナツメヤシの実ですから栄養価が高く、豊富なビタミンCが含まれています。

ドライフルーツにするとミネラル類が増え、食物繊維も豊富になりますから、ドライフルーツでデーツを取り入れると健康面・美容面に嬉しい効果が期待できます。

ここでは、デーツをドライフルーツで取り入れた場合の栄養面や、食べるときに気をつけたいことなどをご紹介していきます。

デーツとは

デーツとは、ヤシ科の常緑高木ナツメヤシの実のことで、北アフリカや中近東を中心に広く栽培されるポピュラーな果物です。甘酸っぱい風味で、食感はサクサクとしています。

歴史は古く、紀元前からすでに栽培されていたことを示す文献や出土品が数多く見つかっており、聖書やハンムラビ法典などの書物にも登場しています。

非常に生命力が強く過酷な砂漠でも生育が可能で、樹齢は100年を超えることがあるほどのたくましさを持っています。

日本でも古くから栽培されドライフルーツとしてポピュラーな「ナツメ」とは別の植物であり、全く異なる気候風土で育つデーツはあまり馴染みがありませんでした。しかし、1975年にお好み焼き用ソースの原料として採用されてからは、日本人の口に入る機会が増えています。

デーツのドライフルーツ

デーツはフレッシュで100gあたり230kcalですが、ドライフルーツにすると100gあたり270kcalになります。少しカロリーが増えますが、他の果物のように倍増するほどではありません。フレッシュでも高カロリーなため、砂漠を移動する際の重要なエネルギー源となっています。

また、フレッシュの場合ビタミンCを多く含んでいますが、ドライフルーツのデーツには鉄分やカリウム、カルシウムが豊富に含まれていて、貧血やむくみ、骨粗しょう症予防などの効果が期待されます。

灼熱の太陽の下、強烈な紫外線にも負けず育つデーツは、ビタミンAも豊富なので目を保護してダメージを修復する働きがあります。

100gあたり3gほどの食物繊維を含んでいて、水に溶けて便の調子を整えてくれる水溶性食物繊維と、水に溶けずに腸内を掃除してくれる不溶性食物繊維の両方を含むため、腸内環境を整えるのに役立ちます。

食べるときに気を付けたいこと

デーツのドライフルーツは一日に3~5粒程度食べるのが適量で、それ以上沢山食べ過ぎてしまうと下痢や肥満を引き起こす可能性があります。

食物繊維が豊富なため、便秘解消に沢山食べたいと思うかもしれませんが、一度に沢山食べたからといってその日のうちに腸内環境が整うわけではありません。もし、食べ過ぎてしまった場合はお水などを飲んでしっかり水分補給をし、下痢による脱水症状を防ぎましょう。

また、ドライフルーツのデーツはそのネットリとした濃厚な甘みがとても美味しく、つい食べ過ぎてしまいます。

この甘みは果糖とブドウ糖が豊富に含まれているためで、どちらも天然の糖分です。しかし、過酷な砂漠では貴重な栄養源でも、現代の日本で生活している我々が摂り過ぎれば肥満になってしまうので、食べ過ぎには注意しましょう。

デーツのドライフルーツで手軽に健康美を叶える

デーツはナツメヤシという植物の果実で、過酷な砂漠でも生育可能なほど強い生命力を持っています。

紀元前から栽培されており、北アフリカや中近東では断食明けに最初に食べるものとして、古くから親しまれてきました。

フレッシュで食べると、サクサクした食感と甘酸っぱい風味で、炭水化物やビタミンCを豊富に含みます。ドライフルーツにした場合、ネットリとした濃厚な甘みと食感で、ビタミンや鉄分、カリウム、カルシウムを多く含みます。

食物繊維も豊富で水溶性・不溶性の両方を含んでいるため腸内環境の改善に効果が期待されますが、食べ過ぎると逆効果となってしまうので注意が必要です。

デーツのドライフルーツ100gあたりのカロリーは270kcaで、適量は1日に3~5粒ほどです。

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