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2018-10-25

種も実も丸ごと食べて!ざくろのドライフルーツ


ざくろというフルーツを聞いたことはあるけどどんなだったかな、という方も多いのではないでしょうか。少し前に流行したざくろ酢などで知ってる!という方もいらっしゃるかもしれませんが。実はざくろも今、スーパーフードとして注目を浴びているフルーツなのです。ただし、日本では食用のざくろはほとんど栽培されてはおらずに簡単には手に入りません。毎日取り入れたい方にはドライフルーツがおすすめです。

ざくろとは

旧約聖書や神話などに書かれているざくろは5000年以上も前から栽培されていたといわれています。原産地はイラン近辺でそこからシルクロードを通って中国やヨーロッパに渡りました。日本へは平安時代には伝わっていたといわれています。ざくろは果皮が赤く先端が尖っていて熟すとさけます。赤い果皮の中には、たくさんの粒が詰まっておりこの粒を食べます。粒の中には小さい種がありますがこの種も食べられます。この種の中に大切栄養素が入っています。

ざくろの栄養素とその効果

ざくろは女性の果実といわれ、イランやエジプト、インドをはじめとする中近東では薬用として用いられてきました。ざくろには抗酸化作用のあるデルフィニジンやシアニジンなどのアントシアニンやエラグ酸などのタンニン類、カリウム、ミネラル、クエン酸などの有機酸、ビタミンB1(チアミン)、ビタミンB2(リボフラビン)、ビタミンB3(ナイアシン)、パントテン酸、葉酸などのビタミン類、鉄分、マグネシウムなど豊富な栄養素があります。また種の中には少量ですが女性ホルモンと同じ成分のエストロゲンが含まれておりホルモンバランスを整える効果があるといわれています。

ざくろがもたらす健康効果、効能3選

ざくろの原産地である中近東では古来から民間薬として下痢止めや寄生虫駆除として利用されきました。また、女性には「魔法のフルーツ」や「女性の果実」「命の果実」といわれ薬用や食用として重宝されています。いったいどのような効果があるのでしょうか。

●生活習慣病の予防・改善

ざくろには抗酸化作用のあるデルフィニジンやシアニジンなどの有機酸やエラグ酸などのタンニン類が含まれています。エラグ酸やタンニンには強い抗酸化作用があり、過酸化脂肪の生成を防ぎ、動脈硬化防止や抗ガン作用、高血圧、心臓疾患、脳血管障害などの血管障害にも効果があります。タンニンには二日酔いの原因物質であるアセトアルテヒドと結合して体外に排出する働きもあるので二日酔い防止にも効果的です。また、豊富に含まれるクエン酸の効果で血液中の糖分燃焼が活発になり血糖値が正常化します。中性脂肪やコレステロールがたまりにくくなるので生活習慣病の予防や改善に効果があるといわれています。

●疲労回復効果

ざくろに含まれるクエン酸は疲れの原因である乳酸を分解して体内に蓄積されるのを防ぎ、ストレスや疲れから生まれる活性酸素を取り除く効果があります。

●目の疲労回復、視力回復

ざくろにはポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富に含まれています。疲れ目の原因は受け取った光の情報の信号化をうまく行えずスムーズに信号を伝えることができないため目のピント調節する筋肉が凝り固まることだといわれています。この信号化をスムーズに行うことを助け目の筋肉をほぐす働きがアントシアニンにはあるといわれています。

なかなかフレッシュなざくろを見かけることは少ないのですが、ざくろのドライフルーツなら大きいスーパーや輸入食材店で購入することができます。甘酸っぱい味わいとプチっとした食感が楽しいざくろを種ごと食べて健康生活を手に入れましょう。

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