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2018-11-15

鉄分が豊富は本当?女性の味方プルーンのドライフルーツ


ドライフルーツでおなじみといえばマンゴーや、このプルーンではないでしょうか。若い方からご年配の方までプルーンのドライフルーツは絶大な人気をもっています。そんな、人気者のプルーンのドライフルーツですがどのような効果があるのでしょうか。意外と知らないプルーンのことを紹介したいと思います。

プルーンとは

プルーンの歴史は古く、紀元前には西アジアのコーカサス地方やカスピ海沿岸で発祥していたといわれています。その後、人の移住とともに西へ伝わり南ヨーロッパ、バルカン半島に定着したといわれています。その後欧州に伝来しフランスを中心に栽培されました。19世紀中頃にアメリカやオセアニアに広がり、現在では全世界のプルーンの7割がカルフォルニアで栽培されています。日本には明治初期に、長野県と東北地方で気候が似ているという理由で栽培がされていましたが定着はしませんでした。その後昭和に入ってから、長野県で栽培が再開され現在では北海道や東北地方で栽培されています。ドライフルーツに加工されているものは、国内生産のものはほとんどなく、多くがカリフォルニアやフランス産のものです。

プルーンの栄養成分とその特徴

鉄分が豊富って本当?

良くプルーンのドライフルーツというと、鉄分が豊富で貧血などに効果があると言われますが、実はプルーンに含まれる鉄分はさほど多くなく、いちじくやあんず、レーズンなどに比べると半分以下しか含まれていません。おそらく、食べやすく手に入りやすいドライフルーツで鉄分を摂取しやすいという基準で食べられていたものが時代をへてプルーンには鉄分が多く含まれているといわれる要素になったのだと考えられます。

ではどのような栄養素が豊富なのでしょうか。

食物繊維

圧倒的に多いのはペクチンという水溶性の食物繊維です。水溶性の食物繊維は腸内環境を整えるだけでなく、食後の血糖値の急上昇を抑えたりコレステロールの吸収を抑制する作用があるとされ生活習慣病の予防や改善の効果が期待できます。そして、血糖値の上昇といえばプルーンにはもう一つ嬉しい効果があります。プルーンはソルビトールという糖質が豊富に含まれています。プルーンのドライフルーツのこっくりと甘いあの甘味の元です。このソルビトールはブドウ糖から生成されますが、糖質の中でも吸収が遅く血糖値が上がりにくいため糖尿病の患者さんが使用する甘味料としても使われています。また、鳩首されなかったソルビトールは大腸で発酵し二酸化炭素や水素を発生させ大腸を刺激、ぜん動運動を促します。豊富な食物繊維とソルビトールの相乗効果により便秘解消や腸内環境の改善にとても効果を発揮します。その他にはビタミンやカロテン、カルシウムやカリウム、マグネシウムなども豊富に含まれ、一粒で色々な栄養素を取り入れることができます。

ドライフルーツにして効果アップ

生のプルーンがなかなか手に入りにくいということもありますがドライフルーツのプルーンは本当に優れモノです。水分がなくなる分、栄養素も凝縮され少量で効果を得ることができます。食物繊維は約5倍、カリウムやマグネシウム、カルシウムなどは約5~7倍以上効果が上がるといわれています。

手に入りやすく、栄養効果もしっかりあるドライフルーツのプルーンですが、注意点がひとつ。食べ過ぎると本当にお腹がゆるくなってしまいます。おいしくて食べ応えもあるのでついつい食べ過ぎてしまいますが、一日2~3粒を毎日食べることを心がけると良いと思います。ドライフルーツのプルーンで生活習慣病の予防や改善!ぜひ、お試しください。

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